サイバーハイジーンの重要性
昨今「サイバーハイジーン」の重要性が注目されています。
サイバーハイジーンとは、社内の端末やネットワークといったIT環境を健全な状態に保つことです。 国内組織における実態として約55%もの端末が不衛生な状態だとわかっており、今日のセキュリティー事案はこの55%の非管理端末が要因となっています。
Taniumは独自の通信方式や13年間にわたる実績を活かし、「管理」と「セキュリティー」を単一プラットフォームとして提供します。エンドポイントの情報をリアルタイムで可視化し迅速な対応を可能にします。また、用意されたモジュールを組み合わせることで各企業が直面している様々な問題を解決します。
リアルタイムレスポンスを
可能にする特許技術
Taniumは独自の通信方式である「リニアチェーン」を使用することで、エンドポイントの様々な情報を数十秒で取得することが出来、 数十万台といった大規模ネットワークへの対応も可能です。
様々なモジュールで
可視化とコントロール
TaniumはIT資産の可視化や状況に応じたコントロールを可能にします。 複数のモジュールを組み合わせることでパッチ管理やインシデント対応といった、「管理」から「セキュリティー」までをカバーし企業が抱える様々な問題に対応していきます。
Tanium標準モジュール
リアルタイムの可視化と制御、外部連携を実現する基盤
-
Interact
-
Trends
-
Connect
-
Impact
Tanium拡張モジュール
-
Asset
オフライン端末を含めた端末情報を保持するモジュール
-
Discover
国内外の全拠点における非管理のIPデバイスを可視化するモジュール
-
Map
アプリケーションとエンドポイントの関係性を可視化するモジュール
-
Comply
セキュリティ監査と脆弱性診断を実行するモジュール
-
Patch
Microsoft / Linuxのパッチを確認・配信するモジュール
-
Deploy
ソフトウェアのインストール、更新、削除を行うモジュール
-
Reveal
センシティブデータの存在を特定するモジュール
-
Integrity Monitor
ファイル・フォルダ・レジストリの変更を監視・検知するモジュール
-
Threat Response
リアルタイムの検知、過去情報の探索、対応までを行うモジュール
-
Enforce
エンドポイントのポリシー・防御機能を管理するモジュール
-
Performance
エンドポイントの状態やパフォーマンスを可視化するモジュール